長崎市議会 2021-03-03 2021-03-03 長崎市:令和3年環境経済委員会 本文
まず、1.概要でございますが、今年11月の出島メッセ長崎の開業に向けまして、MICE誘致を強化するとともに、MICEの開催の効果を最大化するため、主催者や参加者による消費を促し、地域経済の活性化を図ることを目的といたしまして、DMO及び株式会社ながさきMICEと連携しながら、長崎市は特に政府系会議、国際会議等の誘致に取り組むものでございます。
まず、1.概要でございますが、今年11月の出島メッセ長崎の開業に向けまして、MICE誘致を強化するとともに、MICEの開催の効果を最大化するため、主催者や参加者による消費を促し、地域経済の活性化を図ることを目的といたしまして、DMO及び株式会社ながさきMICEと連携しながら、長崎市は特に政府系会議、国際会議等の誘致に取り組むものでございます。
その学会中心であるということで、大学などの教育機関であるとか、政府の関係、あるいは国際会議等の誘致も進めてまいらなければならないと考えております。そういった、特に政府系の学会等につきましては、県とともに、誘致に努めてまいりたいというところでの県との連携は、しっかりできておるものと考えてございます。
1.概要でございますが、DMO及び出島メッセ長崎の施設運営者と連携しながら、政府系会議、国際会議等の誘致に取り組むとともに、まちMICEの取り組みを進めるものでございます。2.事業内容でございますが、(1)MICE誘致・セールス活動といたしまして、長崎市が主体となり取り組む政府系会議や国際会議などのセールスや情報収集及びキーパーソン招聘に係る経費317万6,000円でございます。
また、国際会議等での演説、関係者への要望としましては、今年度は、ニューヨークで開催されたNPT再検討会議第3回準備委員会において、NPTの遵守と核兵器禁止条約の早期発効を訴えており、今後もさまざまな機会を捉えた効果的なアピールを行ってまいります。さらに、被爆75周年事業として、令和2年度に長崎平和マラソンが開催予定ですので、その中で平和関連事業を行い、マラソンを通じての平和発信を行ってまいります。
今後、観光客のみならず国際会議等で来訪する国内外のビジネス客の滞在満足度を高め、消費額を増加させるためには、長崎市が持つ独自の資源を最大限に活用したアフターコンベンションの充実が必要であると考えております。
交流拠点施設は、MICE施設とホテル等を含む民間収益施設の複合施設であり、Meeting、会議など、Incentive Tour、企業等の報奨・招待旅行、Convention、これは学会や国際会議等の意味、Exhibition、展示会のMICEの頭文字からなるビジネスイベントの総称であるMICEではありません。
32 ◯吉原 孝委員 今の答弁にもありましたように、3,000人規模の学会とか大会が行われるという1つのそれも方向でしょうが、やはり政府系会議、それから国際会議等で、ここにおられるあなた方、行政のMICE推進室、あるいは交流拠点施設整備室の方々の果たす役割は非常に大きいんじゃないかなと。もちろんその中でトップセールスも大事ですよね。
また、国際会議等での演説、関係者への要望として、平成30年度においては、スイス・ジュネーブ市で開催されたNPT再検討会議準備委員会に出席して、核兵器禁止条約への参加を訴えたほか、バチカン市国でローマ法王に謁見し長崎訪問を要請するなど、国内外で核兵器廃絶のアピールを行っており、今後も機会を捉え、効果的なアピールを行ってまいります。
これが、わずか、もう、2年たった現在で、178億円かけて建築されているんですけど、今の国際会議等は3年間で予定されているものがわずか3件と。国内のもので25件ということは、1年に8件しか開催できないということで、これが非常に今、久留米でも政治問題に発展しているということをお聞きします。そして、私どもで一番心配するのは、そこで、そういうところにならないだろうかと。
MICEのコンサルタントというのを過去20年ぐらいやっておりまして、その前は国際会議等の仕事をまた23年くらいやっておりまして合計43年くらいそういうふうなところをやっております。よろしくお願いいたします。 それでは続けて説明をさせていただきます。
これは、コンベンションホールの国際会議等で利用するイメージ図でございます。音響性能を確保するとともに、残響音、ハウリング等にも配慮し、さまざまな美術・照明バトンやスクリーンなど舞台装置を設置し、多種多様なイベントに対応できるつくりとなっております。続きまして、1階のちょうど新しい県庁側に設置されますイベント・展示ホールです。
例えば、福岡市で開催する国際会議等のアフターコンベンションを長崎市や熊本市で受け入れるなどが考えられ、まちの魅力が異なる都市が連携することで、地域の競争力を高め、さらなる交流人口の拡大につなげていくことが非常に重要な取り組みであると考えております。
ブランドのポジショニングはヒルトンブランドの中でラグジュアリーに次ぐ2番目のアッパー・アップスケールに位置づけられており、国際ブランド力を生かした国際会議等の誘致、ケータリング等、誘致・運営面において、MICE事業と円滑な連携体制を構築します。
ブランドのポジショニングはヒルトンブランドの中で「ラグジュアリー」に次ぐ2番目の「アッパー・アップスケール」に位置づけられており、国際ブランド力を生かした国際会議等の誘致、ケータリング等、誘致・運営面において、MICE事業と円滑な連携体制を構築します。
ホテルは国内外でチェーン展開している高級ホテルであり、国際会議等の誘致受け入れにも寄与できるブランドとサービスレベルを備えたホテルであることとしております。6.事業期間(予定)についてですが、(1)MICE事業は平成30年6月から平成53年10月までの23年4カ月間、(2)民間収益事業は50年間としております。 続きまして、5ページをお願いいたします。
また、国際会議等での演説、関係者への要望として、平成29年度においては市内で開催された国際赤十字会議などに出席するとともに、オーストリア・ウィーンで開催されたNPT再検討会議準備委員会、また、9月にはアメリカ・ニューヨークで開催された核兵器禁止条約署名式などに出席するなど、国内外で核兵器廃絶のアピールを行っており、今後も機会を捉え効果的なアピールを行ってまいります。
国際会議を開催とか、そういう話はあったと思いますけれども、でも吉原委員言われるように、大変、特に昨年あたりから各国の重要な方とか、また国際会議等もここ数年ふえて来ておりますので、そういった国連の機関の誘致とか、今後の長崎市の役割ということで、将来の検討課題ということで、ちょっと検討させていただきたいと思います。
それで、実はこういう建築が残っていたら、要するにDOCOMOMO等の国際機関が国際会議等を行うことが長崎において可能かという質問をいたしました。可能でしょうと、検討させてくださいという返事をもらいました。 ということは、この建物の価値というのは、建物の利用者の今現在の価値だけではなくて、要するにこの建物自体が世界に発信できる機能、それから評価も認められているという建物なわけです。
したがいまして、イコモスの現地調査に対応するため、説明資料や想定問答の作成、国際会議等開催による遺産価値の理解を深める活動、現地調査のシミュレーションの実施などを国や関係自治体、資産の所有企業とともに行うことにしています。
特に2014年から2016年にかけては、核軍縮、廃絶をめぐる国際会議等が集中しており、最後の被爆都市として、長崎から核廃絶、世界平和のメッセージをより強く発信していく必要があると思います。